リースを活用することで資金面、事務合理化など、多くのメリットが生まれます。
こんなとき...リースをご検討ください
リースのメリット
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設備投資の際に一時に多額の資金の必要がなく、月々無理のないリース料のお支払いで、ご希望の機械や設備をご使用になれます。
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設備投資の際にリースを活用することで、銀行の貸出枠に影響を及ぼすことなく、100%の資金調達をした効果をもたらします。
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リース料は税法上、全額損金に算入できますので、購入した場合に比べたいへん有利です。ただし、リース期間を極端に短くした場合、一部損金算入ができない場合があります。
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適切なリース期間を定めれば常に最新の機械設備を利用することができます。技術革新の時代に即応した設備が可能となります。
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機械設備の購入手続き、固定資産税の申告・納付、保険手続きなど煩雑な事務手続きの負担を軽減いたします。
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リース物件は、リース期間終了時にリース会社へ返却いただきますので、お客様には物件処分の手間がかかりません。環境関連法令に則った処理体制を確立し、適性にリース物件を処理いたします。
リースとレンタルの違い
リース会社は、一般的には物件の在庫を持っていません。お客様は自社で購入する場合とまったく同様に、メーカー、機種、仕様などを自由に選択できます。
利用目的 | 機械設備を長期的・継続的に使用するため | 一時使用するため |
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対象物件 | お客様が選択する物件 | レンタル会社が保有する特定の物件 |
機種の選定 | お客様自身が自由に選ぶ | レンタル会社の在庫の中から選ぶ |
お客様 | 特定の一社 | 不特定多数 |
契約期間 | 長期契約 (主に3~7年程度) |
1年未満の短期契約 (時間、日、週、月単位) |
中途解約 | 不可 | 可能 |
保守管理 | お客様 | レンタル会社 |